いよいよ12月に入ったーー(゚д゚)!
11月も後半に入るとうっすらと
今年やり残したことある・・・( ゚Д゚)?
思い出せないってことは、何もないってことでOK・・・(‘Д’)?
とそわそわ焦り出す
そんなさ中にドイツから帰省中の友人と会った☕
頂いたお土産の中に
ハーブティーのAdvent Calendarが入っていた

Advent Calendarは
クリスマスを指折り数えて待つためのカレンダー🎄
日本でもよく見かけるようになったけど
クリスマスまでカウントダウンするというより
どの窓から何が出てくるかなというワクワク感🍬🍭
を楽しんでいる印象がある
そのため、かつてはお取引先から
年末のご挨拶も兼ねて12月を何日も過ぎてから頂くことさえあった😂
今回は11月中に頂いたので
12月1日からカウントダウンができる💕
1日1杯のお茶・・・(‘ω’)
24日間カウントダウン・・・(‘ω’)
飲み切った時は大晦日の1週間前・・・(‘ω’)
これは使える(‘ω’)💡
Advent Calendarを活用して
『心を整える24日間プログラム』
をしよう(‘ω’)ノ✨
何事も柔軟に再解釈して
活かせるものはすべて活かすそれがR流
やり残したことや心残りはないか✅
手放すものを手放せているか🚮
ちょうどいい機会なので
「年の瀬」と「人生の折り返し」という2つの視点から
毎日1つ整理していくことにした(‘ω’)ノ
ちなみに補足すると
私の場合、物については基本的に
年末の大掃除や断捨離が必要ない生活をしている
思いついた時に気になる場所を掃除しているし
常に不要なものは捨てているので
年末だからと言って特にすることがないのだ
そのため24日間プロジェクトのメインは
ソフト面の整理整頓になるはず!?
すぐに思い浮かぶものから始めて
それから後は
未来から今の自分を振り返る形で考えることにした
たまたま雑誌でこの方法を見たばかりだからという単純な理由だ
いつか自分がこの世を去る時
例えば85歳の私だとして
消えゆく意識の中で人生を振り返った時
今の自分に何か思い残すことがあるかな?
という視点で考えてみた
実際に想像してみると
もし明日この世からいなくなってしまうのならば
大半の気がかりはどうでもいい
なんだ24日間もかからないじゃん😂
最初の2日くらいでちゃちゃっと終わらせるか😃
当初はそんな風に思っていたけれど
繰り返し想像する努力をしていると
もし本当にこの人生とお別れする日が来たら
中には少し引っかかることも思い浮かぶ
24日間プロジェクトの1つとして
伝えたかったことを伝えないまま疎遠にしてしまったある人に
Holiday Cardを出すことにした
基本的に私は
誰かに伝えたい気持ちは
例え一方通行に終わっても伝えることにしている
経験上その方が後悔がないと感じているからだ
後悔がないっていうのは
時々そのことを思い返すことはあっても
自分の気持ちは成仏できているっていう感じ
これは別に恋愛の話ばかりではない
感謝の気持ち
謝罪の気持ち
尊敬する気持ち
祝福の気持ち
悔やむ気持ち(内容次第だけど)
そんないろいろな気持ち
大人になるにつれて
誰かとのベストな関係や距離感は
無限に存在することを知る
家族・友達・恋人・同僚・店員とお客さんなどでは説明できない
その人と私の間だけに存在する距離感がある
友達かって言うと少し違うんだけど
ある面ですごくシンパシーを感じる人だったり
一定の限られた時期においては
家族以上に親近感を持った人だったり
そんな感覚を一期一会と言うのだと思う
そしてたとえ同じ相手であっても
その感覚はその時だけのもので
二度と訪れない特別な瞬間ということもある
人と人は出会う時は出会い
離れる時には離れるのだ
だからこそ出会いの一つ一つに誠実でありたいと思う
そしてその出会いの中で
私の中に伝えたい気持ちがあるなら
相応しい形で伝えることにしている
この相応しい形っていうのは
結構大事にしているポイントで
独りよがりにならないために
自分にとっても相手にとっても自然なタイミングがいい
なのでタイミングを逃してしまったら
基本的にはそのまま手放すんだけど
思い返すと1人だけ気がかりなまま疎遠になっている人がいた💡
Holiday cardというのは
こういう時にはとてもいい習慣だなと思う
今はe-cardのクオリティも素晴らしいし
返事を求めずにさりげなく伝えられるのがいい💌
友人からもらったAdvent Calendarを活かして
ひとつずつ気がかりを整えていくこの企画
結構いいアイデアかも💡
整えたってどうせまた散らかる
でもそのたびにまたひとつずつ整えていけばいいと思う☕✨
ではまた🎄
ー R


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