私はいわゆる超氷河期世代
・・にも関らず💀
せっかく新卒で入った立派な会社をあっという間に辞めた過去がある
正確に言うと8カ月での退職なので
昨今の若者の早期離職に比べると大したことないかもしれないけど(‘ω’)
当時の退職の理由はシンプルで
入社した企業のカルチャーが合わな過ぎたためなのだが
こればかりは入ってみるまで気づけなかった
・・・と言いたいところだけれど
今思い返せば気づいて回避できたリスクだったと思う
私は学生時代とさえ言えない幼稚園児の頃から
なぜかマス層のゾーンにはまらない生き物だったようで
今みたいにめんどくさい意見を言うわけではなかったけど
既に挙動が浮きがちだった.。o○
もちろん浮いている本人にとっては
自分が浮いていることなど気づきようもない
でも例えば折り紙やうがいなど
先生の指示通りに動く場面でみんなと同じようにできない現実や
周りの大人の反応からなんとなく違和感を覚えるようになり
中学・高校と進むにつれてこれは何かおかしいと思う流れだ
そんな中でも大学生活も無事にやり通し
成績も悪くなかったし
なんだか生きづらいなあとは感じつつも
そこまで深刻にズレているとは思っていなかった
その後はベルトコンベアー式に就職活動が始まり
会社員って私に合っているのかなあ・・
とよくわからないながらも目先の就活に専念した
当時は漠然と海外への憧れがあったので
ワンチャン欧米化へのステップアップを狙って英語を勉強しまくっていた私は
外資系企業を中心に受けていた
ところが社名がカタカナなだけで実態はほぼ日系な外資系と違って
敢えて表現するなら本物の外資系は新卒採用が少なく
なかなか内定が決まらないままくすぶっていた
そんな時、なぜだか応募していた超手堅い日本の企業から
奇跡的に内定を頂くことができた
どう考えても私にはお堅すぎる企業ではないかと不安ながらも
この大変な不景気の中でこれほどしっかりした会社から内定を頂けることは有難く
夢の外資系から見向きもされず自己肯定感が激落ちだった私は
自分を選んでくれた会社を大事にしようと思い入社を決めた
今思えばこの時の気持ちは
大好きなA君は私を振り回すだけだし
私にはっきりプロポーズしてくれた誠実なB君と結婚しよう💒
と決める場合の女子と同じ心境だったと思う
あ、ちなみに私は未婚なのであくまでも妄想です(‘ω’)ノ
ともかくこれで無事に卒業後の道が開けた
ようやく自分で稼いで生きていけることは
私にとって自由への入り口のように思えた🌈
がしかし💀
いざ会社に入ってみると
そこは説明を受けた記憶もないまま様々な常識やタブーが存在する
小さいながらに完成された社会だった
私の個人的な受け止め方なので細かい話は割愛するが
ともかく気が狂ってしまいそうに窮屈さを感じた私は
超氷河期の中で内定を頂いた会社を8カ月で退職した
当時は多様性なんていう言葉を聞いたこともない時代
新卒が1年も経たずに辞めるなんて道を外れたも同然
私の履歴書は早くも傷物になった
日系企業は私のような浅はかな行動をする新卒など総スカンだった時代だけれど
幸いなことに私も日系企業はもう懲り懲りで次こそ外資に居場所を求めた
幸運なことに間を置かずにアメリカの企業に拾って頂いた私は
何があっても今度は辞めてはならないと思ってしがみつき
その後もアメリカ系を渡り歩いて2024年のFIREに至った
今になって振り返ってみれば
いつまでも合わない場所で苦労するよりも
早く方向変換してよかったと話をまとめることもできる
新卒時代の同期からも
「あの時はぶっ飛んでるなと思ったけど今思えば正解だったよね」
とお世辞でも言って頂けるのはとても救われる
けれどあの時の私はそれなりに苦しみ傷ついたし
当時の上司にかかったご迷惑も多大だったろうと思うと辛くなる
人生の寄り道はもちろん大事だけれど
その全てが意味のある経験と思えるわけではないし
しなくていい苦労はしないに越したことはない
私はこの時の苦い経験以来
‘なんとなく感じる違和感’には絶大な信頼を置いている
「な~んか違うな・・(‘ω’)」
と感じる時はやっぱりなんか違うんだろうと思う
もちろんできることならば
なんでも思ったことは全てやってみてから考える姿勢で生きたいものだ
そのような姿勢を貫くことで負うかもしれないダメージとか
そこからまた立て直すまでに要する時間って
全く無駄だと思わないし最終的には全て必然だと思う
でも私の新卒時代の経験のように
振り返ってみるとあの時感じた違和感は当たってたのかも❓
って思う経験をしてしまうと
やっぱり自分の内側から来る違和感は何らかのメッセージだと思えてくる
なにも選択を丸ごと変えるまでしなくてもいい
でもせめてその違和感がどこから来るのかについて
少し冷静になって考えてみることにしている
直感は従うほどに冴えてくると思っているので
これからも違和感と上手に付き合って行きたい
ではまたね👋
ー R
違和感は道しるべ
MindElegance|心のエレガンス

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