綺麗好きという欠点

うちの家族は全国平均で言ったらだいぶ綺麗好きな方だと思っている✨

実家の築年数はだいぶ経つが
まめにメンテしているので外観も庭も綺麗だし
水周りも耐用年数から数年以内で交換しているので
見えない配管や基礎部分まではわからないけど
手を掛けられる範囲はかなり良好に保たれていると思う

家の中を見てもだいぶ綺麗に片付いていると言ってよいだろう

しかし私に言わせてもらえば
家の中が綺麗になっているのは
良くも悪くも実家には収納スペースが多いからだ

全て収納してしまえば見た目は綺麗というわけよ

そして私の両親の綺麗好き指数は
所詮この程度で満足しているレベルだ

まぁ私的には中クラスの綺麗好きってところだろうか

しかし私は違う(‘ω’)ノ

私は見えないところまで整然と片付いていないとダメなタイプ

具体的に言うと例えば今突然
「1Fの階段下の納戸には何が入っていますか❓」
と聞かれた時に即答できないと嫌だ

向かって左側の壁に3段ラックがあって
1段目がお正月のお飾り一式でしょ(‘ω’)
2段目がモップの各種ヘッド部分を入れた引き出しとスプレー缶類でしょ(‘Д’)
3段目は工具類を入れた箱で・・・(‘ω’)

と中を見ずとも映像が浮かんでサラサラ言えるレベルだ

もちろん私自身の住まいはほぼそのようになっている

自分の家だけそうしている分にはどうぞお好きになのだけど
綺麗好きと言うのはそれでは満足できない性分だ

実家のありとあらゆるゴチャついた収納コーナーを
定期的に整理しに行っている

私が実家で過ごす時間も多いし
もっと言えばゆくゆくは全て私が整理することになるんだろう
もし70歳とかになってから片づけるのでは体力が持たない

親世代が長年ため込んだ収納の整理というのは
今の年齢でも相当な気合いとエネルギーが必要な作業である

まず収納の中の物を全て出して全体像を把握し
要る・要らないを親に確認しながら仕分けて
要るものをどう収納するか構想を練り上げて実行し
要らないものは相応しい方法で処分する

とまあ当たり前の流れなのだけれど
まとまった収納になると1か所につき丸1日かかることもザラだ

なにせ両親は物を捨てられない世代
もう翌日は寝込みたいくらいのエネルギーを使って膨大な物量と向き合うハメになるのだ

それでもここ5年くらいで1か所ずつ取り組んでいるので
だいぶ綺麗になっている実家の収納なのだけど
唯一私でさえも腰が引けていた場所があった

それが桐タンスとそれに付随する収納ケースの中である
ま、つまり和装関連である👘

3~4年前に茶箱の中を軽く見たところ
和装関連小物だけが詰め込まれているのかと思いきや
なにかの賞状、大量の写真と書類、相当昔の衣類・・
などかなり年季の入ったように見えるもので溢れていた

これはやばい・・(゚Д゚)
と思って思わずフタを閉めてしまってから数年の時が経った

事あるごとにそろそろ取り掛かろうかな・・と思い立つも
時間的にも体力的にも断念してきた場所だ
私も年を重ねていくにつれて体力がね・・・( ;∀;)

ところが先日実家にお昼ご飯を作りに行くと
父と母の間でゴタゴタが生じていた💨

お昼ご飯を作りながら会話の内容を聞いていると
どうやら着物の防虫シートをめぐってのイザコザらしい

着物防虫シートの交換時期が来ているらしく
母はもう体調不良だなんだで面倒くさくてやりたがらない
しかし父は交換時期なのでやらないといけないと感じている

防虫シートは着物の上に直接置くタイプなので
たとう紙に包まれた着物たちを
1つずつ開けてシート入れ替えてたとう紙閉じる
という作業を全ての着物分やらないとなのだった

こういう地味でめんどくさいけど誰かがやらないと後々問題になる作業って
最も気がつくし気になる人がやるしかないのが世の常だ

家でも職場でもめんどくさがりな人はどこまでもやらずに耐え抜くからだ
したがって今回の場合は気になっている父がやるしかない

そんなわけでどうやら父は何年も前から
この毎年繰り返されるイザコザの末に
着物防虫シートの交換を渋々担当してきたようだった

しかし着物にはそれぞれに長襦袢や帯やがあって
それぞれがたとう紙に包まれている
1箱に3シート入りの防虫剤を大量に買わないとならない

この大量の防虫シートを買う係は
母が買い物のついでに担当してきたようなのだけれど
ついに母は大量の防虫シートを買うことさえ面倒になったらしい

「足りないから追加であと3箱買ってきてくれ」
という父に対して
「え~まだ必要なの😒?」
と露骨に嫌そうな表情を見せていた

その表情を見て父がムッとし
「そんなに買うのってお前たちの着物だろっ💢」
となっている

私はその現場に居合わせたというわけ

そこで私は急いで桐タンスを確認しに行くと
たんすの中にはたとう紙に包まれた着物が一見整然と入っているのだけど
これが誰の何なのかは全く把握できていない感じだった

きちんと把握する気があったらシール貼って書き込むとかしているだろう
全て同じたとう紙に包まれている上に
いちいち開けなくても中を確認できるための透明の窓部分も
防虫シートで着物を覆っているせいで役割を果たせていない

父は几帳面なようでいて
結局は何も考えず防虫シートを入れ替えているだけなのだ

ここで私はいよいよ
先延ばしていたこのエリアに着手するっきゃないな・・
と意を決したのであった

この続きはまた次回✋

またね👋

ー R

タイトルとURLをコピーしました